ソプラノスタイル

近いようで遠い群馬県へ。

特急「りょうもう」号で太田まで行き、そこから伊勢崎行きに乗り換え。
JRでえっこら行くよりも安かったり。

で、いきなり群馬を飛び越えて足尾銅山へ。
ここって日光市なんですね。

こいつに乗って炭坑へ。

1,200kmも続くとは幻想的です。

銅もありがとう。また銅ぞ。

ところ変わって富岡製糸場へ。

富岡製糸場は明治時代に政府が日本の近代化のために最初に設置した官営の製糸場です。
後に民営化されましたが、それを担っていたのがあの片倉さん。長野県では有名ですね。
その岡谷も製糸業で栄えた街です。

宿舎（だったかな？）
富岡工場の労働条件は当時としては比べものにならないほど良かったようです。
「あゝ野麦峠」とは対照的ですね。

清水にするための貯水槽。国産の鉄構造物の中では最古のものの一つです。

こういうの見ていると、男の子回路が反応してしまいます。

続いて下仁田。
ねぎとこんにゃく下仁田名産。
電車もマンナンライフの広告をまとっています。

でも最近はカツ丼もプッシュしているようで・・
下仁田駅近くのお店で食べました。おいしかったです。

おまけ
ＳＬ走っていました。重連

カシオペア通過していました。
普段は東北線経由ですが、台風による災害の影響で日本海側へ迂回していました。